第1条 本規約は､｢めだか横丁｣のｻｰﾋﾞｽ(以下｢本ｻｰﾋﾞｽ｣といいます｡)の利用に関し､めだか横丁及びそのｸﾞﾙｰﾌﾟ各社(以下併せて｢めだか横丁｣といいます｡)並びにめだか横丁会員(以下｢会員｣といいます｡)に適用します｡第4条で規定する入会契約の成立と同時に､会員には誠実に本規約を遵守する責務が発生します｡
2 めだか横丁が別途規定する個別規定及びめだか横丁が随時会員に対し通知する追加規定は､本規約の一部を構成します｡本規約と個別規定又は追加規定が異なる場合には､個別規定又は追加規定が優先するものとします｡
3 めだか横丁は､会員の承諾を得ることなく､本規約を変更できるものとし､この場合めだか横丁は会員に対して変更後の規約を通知するものとします｡会員は､めだか横丁からの通知をもって承諾したものとみなします｡
第2条 めだか横丁から会員への通知は､本規約に別段に定めのある場合を除き､本ｻｰﾋﾞｽ経由の電子ﾒｰﾙ､本ｻｰﾋﾞｽ上の一般掲示､又はその他めだか横丁が適当と認める方法により行われるものとします｡
2 前項の通知が電子ﾒｰﾙで行われる場合､会員の電子ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ宛に発信し､会員の電子ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽを保有するｻｰﾊﾞｰに到着したことをもって会員への通知が完了したものとみなします｡会員は､めだか横丁が電子ﾒｰﾙで発信した通知を遅滞なく閲覧する義務を負うものとします｡なお､電子ﾒｰﾙの閲覧とは､会員がそのｻｰﾊﾞｰに配置された電子ﾒｰﾙを画面上に開示し､内容を熟読して､確認することをいいます｡
3 本条第1項の通知が本ｻｰﾋﾞｽ上の一般掲示で行われる場合､当該通知が本ｻｰﾋﾞｽ上に掲示され､会員が本ｻｰﾋﾞｽにｱｸｾｽすれば当該通知を閲覧することが可能となったときをもって会員への通知が完了したものとみなします｡
4 めだか横丁が､上記いずれかの方法により会員に通知を行った場合､通知の完了をもって､同通知の内容は有効になるものとみなします｡
第3条 本ｻｰﾋﾞｽは､会員のみが利用することができるものとします｡本ｻｰﾋﾞｽへの入会を希望する人(以下｢入会希望者｣といいます｡)は､本規約を承諾していただいた上で､入会手続を行なうものとします｡
第4条 入会希望者が､第3条に規定する入会契約の申込を行い､めだか横丁が当該申込みを承諾した時点をもって､入会契約が成立し､入会希望者は会員となります｡入会契約が成立した場合､めだか横丁は､登録完了ﾒｰﾙを会員に発送いたします｡
2 めだか横丁は､入会希望者が以下の項目に該当する場合､めだか横丁は当該入会契約を締結しない場合があります｡
(1) 入会希望者が既に会員になっている場合｡
(2) 入会希望者が､過去に会員規約違反等により､会員の会員資格の取消が行われている場合｡
(3) 申込内容に虚偽､誤記又は記入もれがあった場合｡
(4) その他､めだか横丁が､入会希望者を会員とすることを不適当と判断する場合｡
第5条 会員の会員資格は､第7条､第8条､第14条の定めに基づき､会員が退会届出を提出し､又は会員資格を喪失し､若しくは本ｻｰﾋﾞｽが中止されるまで有効なものとします｡
第6条 会員は､入会申込において､届け出た内容に変更があった場合には､速やかに所定の変更を自ら行なうものとします｡
2 会員は､前項の届出を怠った場合に､めだか横丁からの通知が不到達となっても､通常到達すべきときに到達したとみなされることを予め異議なく承諾するものとします｡
第7条 会員が退会を希望する場合には､めだか横丁所定のWebｻｲﾄを通じて､会員自ら退会申し込みをすることにより､いつでも退会することができます｡
第8条 会員が以下の項目に該当する場合､めだか横丁は､事前に通知することなく､直ちに当該会員の会員資格を中断又は取り消すことができるものとします｡
(1) 入会申込において､虚偽の申告を行ったことが判明した場合｡
(2) 第14条で禁止している事項に該当する行為を行った場合｡
(3) 手段を問わず､本ｻｰﾋﾞｽの運営を妨害した場合｡
(4) 会員として不適切とめだか横丁が判断した場合｡
(5) その他､本規約又はめだか横丁会員規約に違反した場合｡
第9条 会員は､自己の責任と負担において､本ｻｰﾋﾞｽを利用するために必要な､通信機器､ｿﾌﾄｳｪｱ､又はｲﾝﾀｰﾈｯﾄ接続契約等を準備するものとします｡
第10条 会員は､入会申込後､めだか横丁が付与したﾊﾟｽﾜｰﾄﾞ又は会員自ら設定した電子ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ及びﾊﾟｽﾜｰﾄﾞの管理責任を負うものとします｡
2 会員は､電子ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ及びﾊﾟｽﾜｰﾄﾞを第三者に利用させたり､貸与､譲渡､名義変更､売買､質入等をしてはならないものとします｡
3 電子ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ及びﾊﾟｽﾜｰﾄﾞの管理不十分､使用上の過誤､第三者の使用等による損害の責任は､会員が全て負うものとし､めだか横丁は一切責任を負いません｡
4 会員は､電子ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ及びﾊﾟｽﾜｰﾄﾞが盗まれたり､第三者に使用されていることを知った場合には､直ちにめだか横丁にその旨を､直接的即時的手段により､連絡するとともに､めだか横丁からの指示がある場合には､これに従うものとします｡
第11条 会員が入会申込を行った際に知り得た情報､又は会員が本ｻｰﾋﾞｽを利用する過程において､めだか横丁が知り得た情報に関し､以下の項目に該当する場合を除き､めだか横丁は､これらの情報を第三者に開示しないものとします｡
会員は､以下の項目に該当する場合､これらの情報をめだか横丁が開示することに同意します｡
(1) 会員が､限定個人情報(会員の氏名､住所､電話番号､性別､年齢､電子ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ等)の開示について同意している場合｡
(2) めだか横丁が､本ｻｰﾋﾞｽの利用動向を把握する目的で収集した統計個人情報(会員の個人が特定できない情報群)を開示する場合｡
(3) めだか横丁が､本ｻｰﾋﾞｽを維持運営するために本ｻｰﾋﾞｽ協力会社､又は提携会社との間において､本ｻｰﾋﾞｽを維持運営するために必要な範囲で相互に開示､提供する場合｡
(4) 法令により開示が求められた場合｡
第12条 会員は､本ｻｰﾋﾞｽで､次のｻｰﾋﾞｽがご利用になれます｡
(1)電子ﾒｰﾙでの情報配信
(2)会員限定webｻｲﾄの閲覧
(3)電子掲示板への投稿
第13条 会員は､めだか横丁に対して本ｻｰﾋﾞｽ利用のための会費を支払う必要はありません｡但し､本ｻｰﾋﾞｽの利用にともない発生する通信費及び付帯費用は､全て会員の負担となります｡
第14条 会員は､本ｻｰﾋﾞｽ上において､以下の行為を行ってはならないものとします｡
(1) 他の会員､第三者もしくはめだか横丁の著作権又はその他の権利を侵害する行為､及び侵害するおそれのある行為｡
(2) 他の会員､第三者もしくはめだか横丁の財産又はﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰを侵害する行為､及び侵害するおそれのある行為｡
(3) 上記(1)(2)の他､他の会員､第三者もしくはめだか横丁に不利益又は損害を与える行為､及び与えるおそれのある行為｡
(4) 他の会員､第三者もしくはめだか横丁を誹謗中傷する行為｡
(5) 公序良俗に反する行為､又はそのおそれのある行為､もしくは公序良俗に反する情報を他の会員又は第三者に提供する行為｡
(6) 犯罪的行為､又は犯罪的行為に結び付く行為､もしくはそのおそれのある行為｡
(7) 選挙期間中であるか否かを問わず､選挙運動又はこれに類する行為｡
(8) 性風俗､宗教､政治に関する活動｡
(9) めだか横丁の承諾なく､本ｻｰﾋﾞｽを通じて､又は本ｻｰﾋﾞｽに関連して､営利を目的とした行為､又はその準備を目的とした行為｡
(10) 電子ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ及びﾊﾟｽﾜｰﾄﾞを不正に使用する行為｡
(11) ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｳｨﾙｽ等の有害なﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを本ｻｰﾋﾞｽを通じて､又は本ｻｰﾋﾞｽに関連して使用し､もしくは提供する行為｡
(12) 法令に違反する､又は違反するおそれのある行為｡
(13) その他､めだか横丁が不適切と判断する行為｡
2 前項に該当する会員の行為によってめだか横丁及び第三者に損害が生じた場合､会員資格を喪失した後であっても､会員はすべての法的責任を負うものとし､めだか横丁に迷惑をかけないものとします｡
第15条 本ｻｰﾋﾞｽを構成するすべてのﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ､ｿﾌﾄｳｪｱ､ｻｰﾋﾞｽ､手続き､商標､商号は､別段の表示がない限り､めだか横丁に帰属するものとします｡
2 会員は､本ｻｰﾋﾞｽ上にｱｯﾌﾟﾛｰﾄﾞした情報又はﾌｧｲﾙについて､知的所有権を保有せず､また何らの請求権も保有しないものとします｡
3 会員は､本ｻｰﾋﾞｽ上にｱｯﾌﾟﾛｰﾄﾞした情報又はﾌｧｲﾙについて､それらを複製し領布する権利又は削除する権利をめだか横丁もしくはめだか横丁が別途任命する管理者に与えたものとします｡
4 会員は､ｱｯﾌﾟﾛｰﾄﾞした情報又はﾌｧｲﾙについて生じたすべての法的責任を負うものとします｡
第16条 本ｻｰﾋﾞｽを通じて提供される情報又はﾌｧｲﾙについては､いかなる場合も会員個人の私的利用に限定されるものとし､また､めだか横丁又はめだか横丁が指定する者の書面による許諾を得ることなく､著作権法第30条に定める私的使用のために許諾された範囲を超えて複製をすることはできないものとします｡
2 会員は､権利者の許諾を得ないで､いかなる方法においても､第三者をして､本ｻｰﾋﾞｽを通じて提供されるいかなる情報又はﾌｧｲﾙについて､使用させたり､公開させたりすることはできないものとします｡
3 本条の規定に違反して紛争が発生した場合､会員は､自己の費用と責任において､当該紛争を解決するとともに､めだか横丁をいかなる場合においても免責し､めだか横丁が被った損害を賠償するものとします｡
第17条 会員は､本ｻｰﾋﾞｽの利用のためにめだか横丁が提供するｿﾌﾄｳｪｱのすべてについて､改造､譲渡､売却､貸与その他の目的外使用を行ってはならないものとします｡会員は､めだか横丁から使用中止又は返却の通知を受けたときは､その指示に従うものとします｡
第18条 めだか横丁は､以下の事項に該当する場合､本ｻｰﾋﾞｽの運営を中止中断できるものとします｡
(1) 本ｻｰﾋﾞｽのｼｽﾃﾑの保守を定期的に又は緊急に行う場合｡
(2) 戦争､暴動､騒乱､労働争議､地震､噴火､洪水､津波､火災､停電パンデミック、その他の不可抗力事由により､本ｻｰﾋﾞｽの提供が通常通りできなくなった場合｡
(3) その他､めだか横丁が､本ｻｰﾋﾞｽの運営上､中止又は一時的な中断が必要と判断した場合｡
2 めだか横丁は､前項の規定により､本ｻｰﾋﾞｽの運営を中止中断するときは､あらかじめその旨を会員に通知するものとします｡但し､緊急を要する場合は､この限りではありません｡
3 めだか横丁は､本ｻｰﾋﾞｽの中止中断などの発生により､会員又は第三者が被ったいかなる損害について､理由を問わず一切の責任を負わないものとします｡
第19条 めだか横丁は､本ｻｰﾋﾞｽの内容､及び会員が本ｻｰﾋﾞｽを通じて得る情報等について､その完全性､正確性､確実性､有用性等のいかなる保証も行わないものとします｡
2 本ｻｰﾋﾞｽの提供､遅滞､変更､中断､中止､停止､もしくは廃止､本ｻｰﾋﾞｽを通じて登録､提供される情報等の流失もしくは消失等によって発生した損害又はその他本ｻｰﾋﾞｽに関連して発生した会員の損害について、当社に故意又は重過失がある場合並びに別途定めがある場合を除いて、めだか横丁は一切の責任を負わないものとします。
第20条 本ｻｰﾋﾞｽに関連して､会員とめだか横丁との間で紛争が生じた場合には､当該当事者がともに誠意をもって協議し､円満にその解決を図るものとします｡
2 協議をしても解決しない場合､大分地方裁判所又は大分簡易裁判所を第一審の専属管轄裁判所として処理するものとします｡
本規約は､2023年7月9日より実施するものとします｡